2016年12月20日火曜日

ハマヒサカキ 2016野の花百景

海岸近くに多く生える常緑小高木。
雌雄別株で雌株の雄しべは退化、雄株の雌しべは退化する。
花は11月~12月に開花、花実は1年後の11月~2月につける。
そのため、雌株は花と実を同時につけている。
今回撮影したものは、雄株のようだ。

2016.11.19 高知県





0 件のコメント:

コメントを投稿

ツワブキ(Tsuwabuki)

 園芸品として売られ、花壇から街路樹の下にも咲くツワブキ。 本当の自生地は海岸の岩場から、海に近い山地に咲いている。