日本固有種
とても地味な花です。
最近は見慣れたせいか、いろいろな場所でよく見かける。
茎の色と同じの花は目立たない。
かろうじて、しべの黄色が花であることを表わしている。
キク科の多年草で山地の林下に生える。
名前の由来は、三重県の福王山にちなむ。
2015.10.08 長野県
日本固有種 別名 キイシオギク 三重県、和歌山県の海岸線に咲く地域限定の花。 切り立った岸壁に咲く姿を求めて自生地2か所を訪れた。 冬の海岸の岩場は季節風がまともに当たり、 岩場は枯草も吹き飛んでしまう。 そんなところに咲く姿はとても愛おしい。 慎重に足場を固め撮った花です。 ...
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