花の色に変化があり、薄青色からピンクに近いもの、赤に近いもの等、
色を楽しませてくれる数少ない花です。
ネットでヤマエンゴサクを調べてみるとほとんどが背丈10~20センチとなっていますが
30センチもある大型のもの、花の大きさも普通1.5㎝程度ですが、
大型のものになると2.5㎝もある。
私の記憶ですと、伊吹山に近いところのものは大型が多いような気がします。
最初にこの花を見たのが大型でした。
奥美濃、飛騨地方のものが10㎝程度しかないものが多く最初は戸惑いました。
どうもこの地方の大きさが基準のようです。
画像を見ているだけでは大きさが判らない。
花の特徴はどちらも同じように思える。
見分けの方法の一つ、花の付け根の小葉(苞)は、どちらもギザギザがある。
今でも同じ花のように思えないほど大きさが気になります。
高さ25㎝、葉も少し違うように思います。苞はギザギザ
2012.03.30 滋賀県奥伊吹
苞はギザギザ。
2012.04.18 岐阜県郡上市
2012.04.18 岐阜県郡上市
2012.04.18 岐阜県郡上市
2012.04.18 岐阜県郡上市
2012.04.18 岐阜県郡上市
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