2011年9月18日日曜日

アキノウナギツカミ 2011 野の花百景

葉はやじり形をしていて茎を抱きます。
名前の由来は、葉にとげがあり、これを使えばうなぎもつかめるという意。
水辺や湿地に生える1年草。
これも花は小さく、2~3㎜ほどです。
よく似た3種類の花の違いがやっと理解できた。
今回は、葉の違いに注目して見分けることができた。
違いがわかれば、花探索をしていても楽しくなり、
素通りしていたアキノウナギツカミも撮影することができた。
2011.09.15 長野県八島湿原

2011.09.15 長野県八島湿原

2011.09.15 長野県八島湿原

2011.09.15 長野県八島湿原

2011.09.15 長野県八島湿原

0 件のコメント:

コメントを投稿

ハマヒサカキ(Hamahisakaki)

浜辺の森に生育する常緑小高木。 雌雄異株。 葉は丸みを帯び厚く、光沢がある。 12 月と云えば真冬ですが、今が旬と咲き誇っていました。 又、去年と同じように、春に咲くコバノタツナミも数株咲いていました。  岸壁に咲くアゼトウナ ラセイタソウの葉の模様がとてもきれい...