2020年11月3日火曜日

ナガボノシロワレモコウ(Nagabonoshirowaremoko)

 初見の花

図鑑によると自生地は中部地方以北、北海度となっていますが、

宮崎県高鍋湿原に咲く花もナガボノシロワレモコウと言います。

間違いではないかと調べてみましたがはっきりしません。

高鍋町の観光協会もそうなっていますからいいのでしょう

近くの湿原、川南湿原にはよく似たコバナノワレモコウがあると言います。

複雑すぎて混乱してしまいます。

1mを超える立派な姿でした。





「ブログ 日本の固有植物」もよろしくお願い致します。

上記をクリックすると「ブログ 日本の固有植物」へ飛びます。






0 件のコメント:

コメントを投稿

ツルソバ(Tsurusoba)

 ミゾソバと同じイヌタデ属の海岸に生える多年草です。 茎が分枝してつる状になる。 目立たない花だが、拡大してみると。 雄しべの葯が紫色で、可愛らしい。