日本固有種
キッコウハグマ、エンシュウハグマの仲間にテイショウソウがあります。
その変種になるのがヒロハテイショウソウです。
海岸近くの低山に分布する。
テイショウソウに比べて、葉は丸く、卵形で鋸歯がある。
また、花の時期には葉がないものもあるようです。
2015.11.21 和歌山県
2015.11.21 和歌山県
浜辺の森に生育する常緑小高木。 雌雄異株。 葉は丸みを帯び厚く、光沢がある。 12 月と云えば真冬ですが、今が旬と咲き誇っていました。 又、去年と同じように、春に咲くコバノタツナミも数株咲いていました。 岸壁に咲くアゼトウナ ラセイタソウの葉の模様がとてもきれい...
0 件のコメント:
コメントを投稿