2016年2月29日月曜日

コセリバオウレン 2016野の花百景

東濃地方のコセリバオウレンが咲き出した。
2/24に下見に出かけた。
まだ旬には早いかなと、思いながらの訪問です。
やっぱり暖冬のせいで、いっぱいのコセリバオウレンが咲き出していた。
翌日は妻と出かけた。
ここに咲くコセリバオウレンは、花弁が反り返って咲く。
動きのある姿がお気に入りで、時間を忘れて、
また、寒さに震えながら撮影した。
この花を見ていると、あと1週間もすれば、
春はそこまで来ると、元気になってくる。

2016.02.24 岐阜県

2016.02.25 岐阜県

2016.02.25 岐阜県

2016.02.25 岐阜県

2016.02.25 岐阜県

妻の撮影    2016.02.25 岐阜県

妻の撮影    2016.02.25 岐阜県

妻の撮影   2016.02.25 岐阜県

妻の撮影   2016.02.25 岐阜県

妻の撮影    2016.02.25 岐阜県

2016年2月28日日曜日

フクジュソウ 2016野の花百景


冬の山地は、枯葉だけの寒々しい景色だ。
そんな山の春を告げる花の一つがこのフクジュソウだ。
黄金色の花に魅せられて、庭に植えられていることも多い。
民家の林に咲くこのフクジュソウは、
いつもながら目を引く。
凛とした花姿は、自生のものでもなかなか見つからない。
お気に入りの場所だ。

2016.02.21 岐阜県

2016.02.21 岐阜県

2016.02.21 岐阜県

2016.02.21 岐阜県

2016.02.21 岐阜県

2016年2月27日土曜日

マンリョウ 2016野の花百景

初見の花
セリバオウレンの咲く山にマンリョウが咲いていた。
登山道の脇に、1mほどの立派なものだった。
公園などでよく見かけるが、自生の物は初めてだ。
赤い実がずっしりと付く様が、見事と初めてカメラを向けた。

2016.02.21 静岡県

2016.02.21 静岡県

2016年2月26日金曜日

セリバオウレン 2016野の花百景

日本固有種
静岡の花友さんに、セリバオウレンが咲くところを教わった。
近頃は、コセリバオウレンはよく見ているが、
セリバオウレンは久しぶりだ。
さっそく出かけた。
城跡への1本道を迷うことなく目的地に着いた。
杉並木の登山道の両脇に多くのセリバオウレンが咲いていた。
どんな花もそうだが、咲きたての力強さは生き生きとしていて清々しい。
生きる喜びをまた、与えてもらった。
花友さんに感謝です

2016.02.21 静岡県

2016.02.21 静岡県

2016.02.21 静岡県

2016.02.21 静岡県

2016.02.21 静岡県

2016年2月25日木曜日

ザゼンソウ 2016野の花百景

今年も滋賀県のザゼンソウを訪れた。
午後3時前後になったため、西日が強く残念だった。
ただ、差し込んだ日の影が微妙にアクセントになり、
一味違った撮影もできた。
差し込む光を取り入れた撮影方法を覚えると、
また違った作品が出来ると今回そう思った

妻の撮影   2016.02.18 滋賀県

妻の撮影    2016.02.18 滋賀県

妻の撮影    2016.02.18 滋賀県

妻の撮影    2016.02.18 滋賀県

2016.02.18 滋賀県

2016.02.18 滋賀県

2016.02.18 滋賀県



2016.02.18 滋賀県

2016年2月24日水曜日

トウカイタンポポ 2016野の花百景

日本固有種
別名 ヒロハタンポポ
東海地方に多いタンポポ。
春はもう目の前だ。
タンポポも最近は元気が出てきたようだ。
暖かい日差しに誘われて背伸びをし出した。
ソシンロウバイの咲く公園の片隅にも咲き出した。
さわやかな元気の出る1枚が撮れたと深呼吸をする。

2016.02.19 名古屋市

ヤブツバキ    2016.02.19 名古屋市

ヤブツバキ   2016.02.19 名古屋市

白梅   2016.02.19 名古屋市

2016年2月23日火曜日

マンサク 2016野の花百景

初見の花
日本固有種
中国原産のシナマンサクは公園などでよく見かける。
違いが知りたくて日本固有のマンサクを求めて静岡県へ出かけた。
思いつきで出かけたその日は雨模様、
撮影の時間ぐらいは晴れてほしいと願い、出かけた。
目的地に着くころに雨も小降りになり、何とか撮影は出来た。
背丈56mほどのマンサクが4本見つかった。
咲き始めたばかりで、蕾もあったがまずまずの咲き具合だ。
花姿は、シナマンサクに比べ、小ぶりだ。
花の色も淡黄色で淡い感じは日本的だ。
直観的な違いだけで、現実は詳しいことがまだ分からない。
まだまだ調べる余地がある花だ。

2016.02.20 静岡県

2016.02.20 静岡県

2016.02.20 静岡県

2016.02.20 静岡県 

2016.02.20 静岡県

2016年2月22日月曜日

シナマンサク 2016野の花百景

待ち遠しい春を感じるシナマンサクが公園で満開でした。
中国原産の落葉小高木。
花びらが細く目を引きます。
日本固有種のマンサクとの違いが判らないが、
一つの特徴として花期まで、
枯れた葉がついている方がシナマンサクのようです。
そんなことで、自生の固有種、マンサクを見てきました。
明日アップします。

2016.02.10 名古屋市

2016.02.10 名古屋市

2016.02.10 名古屋市

2016年2月21日日曜日

ホトケノザ 2016野の花百景

公園を散歩していると小さな春は目を覚ましている。
最近はこのホトケノザ、年中咲いているように思える。
だが、春を住家として咲く花である証は、力強さだと思う。
この日は風も強く、散歩日和ではなかったが、
鈍る体をほぐさなければと、出かければ、
風になびきながら咲くホトケノザに、
勇気をもらいながら、5キロほど歩いた。

2016.02.15 愛知県

2016.02.15 愛知県

2016.02.15 愛知県

2016年2月20日土曜日

セツブンソウ(滋賀県)2016野の花百景

前夜に雪がちらついたという情報を頼りに、
翌朝、伊吹山麓へ行ってみた。
現地に付いた時にはもう解け始めていた。
それでも芽吹き初めのセツブンソウの可愛らしさに、
妻のシャッターは止まらなかった。
雪の白さに負けないかと心配していたが、
よく撮れたと喜んでいた。

妻の撮影    2016.02.18 滋賀県

妻の撮影     2016.02.18 滋賀県

妻の撮影     2016.02.18 滋賀県

妻の撮影    2016.02.18 滋賀県

2016.02.18 滋賀県

2016.02.18 滋賀県

2016.02.18 滋賀県

キイイトラッキョウ(Kiitorakyo)

 日本固有種 和歌山県が基準産地です。 今回は、やっと岐阜県のキイイトラッキョウを 見ることができました。 第一印象は、和歌山県のキイイトラッキョウとずいぶん違うのに驚いた。 草丈が小さく,花弁は、半開している。 和歌山県に咲くイトラッキョウは平開した大き...