山地に生える1メートルにもなる2年草。
その割に花は小さく、直径4㎜ほどである。
咲いていても気づかないことが多く、今回も見つけられなかった。
妻は、テントウムシと一緒にオオルリソウを捉えていた。
妻にとっては初見の花、オオルリソウの花と、テントウムシにピントが合い、
大満足の様子。
妻の撮影 2014.08.15 長野県
日本固有種 別名 キイシオギク 三重県、和歌山県の海岸線に咲く地域限定の花。 切り立った岸壁に咲く姿を求めて自生地2か所を訪れた。 冬の海岸の岩場は季節風がまともに当たり、 岩場は枯草も吹き飛んでしまう。 そんなところに咲く姿はとても愛おしい。 慎重に足場を固め撮った花です。 ...
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