日本固有種
山地の林内に生える多年草。
カラマツソウに比べると一回り小型の花を付ける。
背丈も70㎝までの大きさ、普通は50㎝程度が多い。
東海地方ではあまり見かけない貴重な花だ。
ここの自生地も以前に比べると、数は減ってきた。
森林の間伐作業が行われ、環境変化と、著しい草刈りによる
個体の抜き取りによる現象のように思える。
2014.08.06 岐阜県
2014.08.06 岐阜県
2014.08.06 岐阜県
日本固有種 別名 キイシオギク 三重県、和歌山県の海岸線に咲く地域限定の花。 切り立った岸壁に咲く姿を求めて自生地2か所を訪れた。 冬の海岸の岩場は季節風がまともに当たり、 岩場は枯草も吹き飛んでしまう。 そんなところに咲く姿はとても愛おしい。 慎重に足場を固め撮った花です。 ...
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