フウロケマンの変種で近畿地方以東に分布する。
中部地方はミヤマキケマン、フウロケマンの両種が混在する。
見分けが難しい。
敢えて違いを示すなら、ミヤマキケマンの方が大きめで花を多数つける。
そして、まだ調べていないが蒴果のくびれ方が強く、数珠状の方がミヤマキケマン、
少し縮れている方がフウロケマンと違いがあるらしい。
2012.04.18 岐阜県郡上市
2012.04.18 岐阜県郡上市
2012.04.18 岐阜県郡上市
日本固有種 5~6月頃、海辺に近い岩場で見ることが多い花ですが、 いつも、ツワブキ、アゼトウナを観察する岩場で毎年撮影しています。 ここだけではなく海辺でよく見かけます。 今年は、群生しているのを見てびっくりです。 晩秋に咲く花の一つですね。 妻の撮影 妻の撮影 妻の撮影 妻の...
0 件のコメント:
コメントを投稿