鈴鹿山系のみに生育する地域限定の花です。
変異が多く、地域の名前が付いたチャルメルソウが多々あります。
花弁の違いとか毛の長さとか細かな特徴で名前が付いています。
他のチャルメルソウの花弁は、魚の骨のように羽裂していますが、
タキミチャルメルソウは、羽裂していませんので、
見分けはすぐ付くと思います。
2011.04.10三重県藤原岳
2011.04.10三重県藤原岳
2011.04.10三重県藤原岳
2011.04.10三重県藤原岳
2011.04.10三重県藤原岳
浜辺の森に生育する常緑小高木。 雌雄異株。 葉は丸みを帯び厚く、光沢がある。 12 月と云えば真冬ですが、今が旬と咲き誇っていました。 又、去年と同じように、春に咲くコバノタツナミも数株咲いていました。 岸壁に咲くアゼトウナ ラセイタソウの葉の模様がとてもきれい...
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