鈴鹿山系のみに生育する地域限定の花です。
変異が多く、地域の名前が付いたチャルメルソウが多々あります。
花弁の違いとか毛の長さとか細かな特徴で名前が付いています。
他のチャルメルソウの花弁は、魚の骨のように羽裂していますが、
タキミチャルメルソウは、羽裂していませんので、
見分けはすぐ付くと思います。
2011.04.10三重県藤原岳
2011.04.10三重県藤原岳
2011.04.10三重県藤原岳
2011.04.10三重県藤原岳
2011.04.10三重県藤原岳
日本固有種 この花、 2/14 に開花を確認、 3/24 に8分咲きぐらいです。 40日かけてのゆっくりした進み具合でした。 2月より3月の方が気温も低く天候不順に悩まされました。 これで春の気候に戻ったのかな。 妻の撮影 妻の撮影
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