2019年11月14日木曜日

イワホトトギス(Iwahototogisu)

最近イワホトトギスという、
今まで聞いたこともない名前のホトトギスをネット上で見つけました。
特徴は、渓流沿いに垂れ下がって咲く。
葉は細長い楕円形で薄く、毛が多い。
大きな特徴はこの2つのようです。
自生地は長野県、静岡県になっていました。
この特徴のホトトギスなら、私も静岡県で見ています。
撮影の度に葉が細いな~と思いながらカメラを向けていました。
川沿いの水が滴る、崖に咲くこの花は、
いつも水しぶきを浴び、垂れ下がって咲いていました。
その姿が好きでよく撮りに行っていました。
イワホトトギスという名があるんだ~ 。
私がいつも頼りにしている日本の固有植物の図鑑にも、
その名は載っていました。
学会でも認められた日本固有種の、ホトトギスの変種のようです。
その特徴がよくわかる3年前の画像を載せておきます。










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リンドウ(Rindo)

  以前は山里の田んぼから、川岸まで、 至る所で目にしたリンドウですが、 今年は耕作放棄地の 1 か所の診の出会いです。 寂しい限りです。