2024年7月30日火曜日

7月に見たその他の花

 

サワギク 日本固有種 谷を見下ろす林道わきで群生してました。



カキラン 湧水の縁で咲いていました。


オオバギボウシ 日本固有種 5m程ある岩の上で咲いていました

チダケサシ 日本固有種


ハナチダケサシ 日本固有種

ヒメヤブラン 長い細い葉が特徴です。





シャクジョウソウ(Shakujoso)

 葉緑素を持たない菌従属栄養植物です。

妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影







2024年7月29日月曜日

キリガミネアキノキリンソウ(Kirigamineakinokirinso)

草地に咲くミヤマアキノキリンソウの品種です。

7月から咲き始め、湿地に咲く点が特徴のようです。

 

湿原の奥の方に黄色の花が目に付いた。

400mmの望遠で覗いてみた。

アキノキリンソウだった。

ワンカットだけ撮っておいたが、

家に帰り、図鑑に載っていたのが、

キリガミネアキノキリンソウだった。

 

拡大して載せている 





シモツケ(Shimotsuke)

 いい時に訪問できたようです。

きれいに咲き誇っていました。

妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影







2024年7月28日日曜日

キソチドリ(Kisochidori)

 亜高山帯の樹林内に生える多年草。

ラン科ツレサギソウ属の仲間です。

よく似た花が多く同定に四苦八苦です。







グンバイヅル(Gunbaizuru)

 日本固有種

絶滅危惧Ⅱ類(VU

高地の日当たりのよい礫地に生える多年草。

妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影








2024年7月27日土曜日

エゾムカシヨモギ(Ezomukasiyomogi)

 亜高山帯~高山帯の草地や礫地に生える多年草。

地味な花です。平地のハルジオンに似ていて、

誰も振り向きもしません。

でもそんな花でも、精いっぱい厳しい環境で生きていることに、

初めて見た時、感動しました。

そんな思いでこの花を見ると会うたびにカメラを向けてしまいます。

標高2000m程の林道沿いです。









アケボノシュスラン(Akebonosyusuran)

  花の色が朝の空にたとえたと言われています。 湿り気の多い谷筋で見ることが多いランの仲間です。