渓谷の水の滴る岩場に生育しています。
花茎は下向きに垂れ下がる。
花茎は50センチを超えるものが多い。
全体にノギランより一回り大きい。
花期は6月中旬ごろ咲き出し、ノギランより早く咲く。
他に似たものもなく、ノギランの変種か?
仮の名をウナズキノギランと呼び、これからも見守っていきます。
日本固有種 別名 キイシオギク 三重県、和歌山県の海岸線に咲く地域限定の花。 切り立った岸壁に咲く姿を求めて自生地2か所を訪れた。 冬の海岸の岩場は季節風がまともに当たり、 岩場は枯草も吹き飛んでしまう。 そんなところに咲く姿はとても愛おしい。 慎重に足場を固め撮った花です。 ...
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