初めはマイサギソウだと思っていましたが、
腑に落ちない点が多く、モヤモヤしていました。
インスタグラムのフォロワー様が最近アップしたマンシュウヤマサギソウを見て、
これだと確信した次第です。
ネットで検索するも、文献らしきものは少なく、
見つかったブログの写真や投稿文で判断しました。
調べた特徴は、
ラン科ツレサギソウ属の多年草。タカネサギソウの変種。
分布は中部地方以北と北海道、鳥取県の山地~亜高山帯の草地や湿り気のある林縁。
花期 6~7月
高さ 25~70cm
最下葉は、茎の中ほどから付き、5~10cmの楕円形(長楕円形)で茎を抱く。
茎には稜がある。
距は長さ1.5cm(2~3cm)以上で上に跳ね上がり、下へ屈曲するのが最大の特徴だと思います。
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