日本固有種
初見の花
別名 ムロウマムシグサ
分布は東海地方~近畿地方。
特徴は、仏炎苞の咲きが尖り、尾状に長く伸びる。
付属体は棒状で、細かな班が入っていた。
2~3年前から名前がわからず困っていたが、
やっと同定できた。
撮影 2018.04.26 三重県
葉には斑が入るものも多く、また、葉のふちに鋸歯が有る物も有る
田んぼや池の周りなど湿地に生える可愛らしい花ですが、 最近はほとんど見なくなりました。 水田雑草と云われ、嫌われ者のようです。 ただ、この花の楽しみ方が有るのをご存じでしょうか。 私も他の人の写真を見てびっくりしました。 この花には、雄しべが 2 種類あり、...
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