初見の花
アケビ科ムベ属の常緑つる性木本。
秋には食べられる果実がなります。
10mを超える木に絡まって咲いていました。
花の大きさに違いがあり、図鑑で調べると雌雄別の花を、
1本の木に持つ雌雄同株という種類です。
果実は大きさ9㎝ほど。
2012.05.05 徳島県
2012.05.05 徳島県
大きな方(右)が雌花、小さな方が雄花(左)
2012.05.05 徳島県
日本固有種 別名 キイシオギク 三重県、和歌山県の海岸線に咲く地域限定の花。 切り立った岸壁に咲く姿を求めて自生地2か所を訪れた。 冬の海岸の岩場は季節風がまともに当たり、 岩場は枯草も吹き飛んでしまう。 そんなところに咲く姿はとても愛おしい。 慎重に足場を固め撮った花です。 ...
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