セリ科の多年草。根生葉は2回3出複葉、茎葉は普通1個で根生葉とは違い、
線形の羽状複葉。茎の先に細い花柄を10数個付け、小さな白い花をつける。
花姿は、他と比べるものがない特徴をしていると思う。
低山の山地で見たイワセントウソウは30㎝を超える立派なものでしたが、
ここ、亜高山に咲くものは、普通10~20㎝ほどの小さな可愛らしい花です。
2012.05.27 岐阜県中津川市
浜辺の森に生育する常緑小高木。 雌雄異株。 葉は丸みを帯び厚く、光沢がある。 12 月と云えば真冬ですが、今が旬と咲き誇っていました。 又、去年と同じように、春に咲くコバノタツナミも数株咲いていました。 岸壁に咲くアゼトウナ ラセイタソウの葉の模様がとてもきれい...
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