草丈10センチ内外の小さな花です。花の径も1センチに満たない大きさです。
咲いていることがわかっていても探すのに一苦労します。
ここは県道沿いの1坪ほどの群生地です。
今年は例年に比べて春の訪れも遅れています。
それでも20株以上は咲いていました。
来週あたりは満開になるでしょう。
ここの花の色は白い純粋のコセリバオウレン、
少し黄みを帯びたウスギオウレンに近いものも咲いています。
日本固有種 和歌山県が基準産地です。 今回は、やっと岐阜県のキイイトラッキョウを 見ることができました。 第一印象は、和歌山県のキイイトラッキョウとずいぶん違うのに驚いた。 草丈が小さく,花弁は、半開している。 和歌山県に咲くイトラッキョウは平開した大き...
0 件のコメント:
コメントを投稿