カラスノゴマ（Karasunogoma）

 山道の縁で咲く黄色の花、

1年草だから、種ができる前に駆られてしまうと

翌年は出てこない。絶えてしまうこともある。

妻の撮影

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ツルリンドウ（Tsururindo）

 近頃のツルリンドウは他の草花に絡みついて上へと、

咲き誇っていましたが、地面を這うように咲いている花が多く、

がっかりしていました。

今回久しぶりに草に絡みついて咲くツルリンドウに会えました。

妻の撮影

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オオアキギリ（Oakigiri）

 日本固有種

アキギリの変種で全体に大きく、葉は幅広く、鋸歯は不揃いな点が、

見分けのようです。

富山県と石川県の両県に分布すると言われています。

特徴はあっていますからオオアキギリとします。

秋の気配を感じるススキがきれいでした。

瀧をバックにススキの群生

ウメバチソウ（Umebachiso）

 山地ではこれから咲く花ですが、

標高の高い所では今が旬と咲き誇っていました。

妻の撮影

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ガガイモ（Gagaimo）

 つる性の多年草。

駐車場横に群生していた。

田の畔、小川の道端、などよく見かけましたが、

最近はめったに見られません。

久しぶりの出会いでした。

ミヤマウズラ（Miyamauzura）

 山地の林内に生えるラン科の多年草。

色々なところで見かけましたが旬の良い時にはなかなか出会えませんが、

このときは1０株ほどいい時に出会えました。

妻の撮影

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