2011年8月16日火曜日

オオガンクビソウ 2011 野の花百景

昨年訪れた、森林公園の小さな水の流れている窪みのそばに
大きな株が3箇所あり、もう花をつけていた。
オオガンクビソウは、高さ1mにもなる大型の野草です。
茎の太さも1cm以上、花径は5cm、周囲を囲む大きな総苞片、
他のガンクビソウ属に比べ別格の大きさです。

2011.08.04 長野県木曽町

2011.08.04 長野県木曽町

2011.08.04 長野県木曽町

2011.08.04 長野県木曽町

2011.08.04 長野県木曽町

2011年8月15日月曜日

ヤナギラン 2011野の花百景

長野県にはヤナギランの群生地はたくさんありますが、
鹿の被害で年々少なくなっています。
今回の撮影地は通り抜けできない旧道の脇に
10株ほど咲いていました。
それと栂池高原のリフト乗り場の横に少々の群落を作っていました。
大きな群落は、見応えありますが、
1株づつをじっくり観察すると又違った趣でこの花を見ることができます。
今回改めて、そのことを学びました。


2011.07.24 長野県塩尻市 

2011.07.24 長野県塩尻市 

2011.07.24 長野県塩尻市 

2011.08.13 長野県栂池高原

2011.08.13 長野県栂池高原

2011年8月14日日曜日

シロバナイナモリソウ 2011 野の花百景

日本特産の花で、関東地方から近畿地方の太平洋側に分布する。
盛夏のころ林内の薄暗い、少し湿ったところに咲いている。
花径は、1~1.5cmほど。背丈も10~20cmで白い花がよく目に付く。
1つの株に蕾はたくさんあるが、花は、1~2輪づつ咲いていきます。
葉の大きさに比べ、花は小さいのですが、
林内の暗さに白色が強烈に目に飛び込んできます。
印象深い花の1つです。

2011.08.07 岐阜県中津川市 

2011.08.07 岐阜県中津川市 

2011.08.07 岐阜県中津川市 

2011.08.12 岐阜県中津川市

2011.08.12 岐阜県中津川市



2011年8月12日金曜日

ヌマトラノオ 2011 野の花百景

オカトラノオが乾いた草原に咲くのに対し、ヌマトラノオは、湿地を好む。
花期も1ヶ月ほど遅い。
そして大きな違いは、花穂が頭を垂れるオカトラノオに対して、
ヌマトラノオは真直ぐ立ちます。
花は白色で5弁花のように見えるが、基部は1つになっている。
よく似た花の違いを1つずつ理解して行くと又花を見る目も変わってきます。
今回もアップの写真を撮っておけばよかったと後悔しています。

2011.08.10 長野県大桑村

上の写真の拡大です
2011.08.10 長野県大桑村

2011.08.10 長野県大桑村

2011.08.10 長野県大桑村

2011.08.10 長野県大桑村

2011年8月11日木曜日

ミサカツリフネ 2011 野の花百景

ミサカツリフネは、キツリフネの白花品種ということになっていますが、
キツリフネとの違いは、草丈がキツリフネに比べて大きいように思います。
また、下唇がキツリフネに比べこれまた大きいです。
恵那山、神坂峠で発見されてこの名が付いています。
この近くでは、キツリフネは、見当たりません。
ひとつに種を作って生存しているように思えます。
ネットでミサカツリフネを検索しても7件の情報しか有りません。
今回の訪問は、少し旬を過ぎていますが、
花姿は隠れた存在の、すばらしいミサカツリフネです。
花に興味のある方はぜひ一度神坂峠を訪れ実際の花を見てください。
201108.10 岐阜県中津川市神坂峠

201108.10 岐阜県中津川市神坂峠

201108.10 岐阜県中津川市神坂峠

201108.10 岐阜県中津川市神坂峠

201108.10 岐阜県中津川市神坂峠


2011年8月10日水曜日

ママコナ 2011 野の花百景

花期が6~8月に咲く半寄生の1年草、
高さ30~50cmで花は筒形。
紅紫色の花を茎の下の方から上へ茎を伸ばしながら咲く。
唇型の花びらの下唇の中央に白い米粒に似た隆起が二つある。
名前の由来はここからきているが、若い種子が米粒に似ているとか、
又違う図鑑には、継子に食べさせたい”まずい菜”など諸説がある。
他のママコナ属との大きな違いは、花のすぐ近くの葉に鋭い鋸葉が有ること。

これだけのことを書くのに図鑑を3冊読み、そのことを理解するのに1時間近くかかる。
短い文章だが、時間をかけて知識を吸収した満足感で今日は由としよう。
2011.07.10 岐阜県恵那市

2011.07.10 岐阜県恵那市

2011.07.10 岐阜県恵那市

2011.07.10 岐阜県恵那市

2011.07.10 岐阜県恵那市




2011年8月9日火曜日

ツルアリドオシ 2011 野の花百景

山地に薄暗い林内に生える常緑の多年草です。
茎は地を這い、枝先に2個の花をつけます。
2年前、岩上を一面ツルアリドオシが覆い、薄暗い林内を星屑が埋め尽くしたような、
感動する場面に遭遇した。
この感動をもう一度と、ばかりたびたび訪問するが
なかなかそんな場面に会うことは出来ない。
一瞬の旬の時期はそんなに長くは無い。
いつもツルアリドオシを求めて探索していてそう思う。
だから又行こう。
花探しは、やめられない。

2011.07.02 岐阜県恵那市 

2011.07.02 岐阜県恵那市 

2011.07.02 岐阜県恵那市 

2011.07.10 長野県大桑村

2011.07.10 長野県大桑村

 

アズマレイジンソウ(Azumareijinso)

 日本固有種 トリカブト属は、見分けが難しいです。 このアズマレイジンソウも同じトリカブト属ですが、 まず、迷うことなく名前が分かります。 外観が他のトリカブト属のようなふっくらとしたイメージと異なり、 やせた感じです。 この花も自生地が年々無くなっていく。 奥三河の一部と八ヶ岳...