標高500~750mに咲くノギランは、普通のノギランに比べて大きく、
総状花序は垂れ下がる。ちなみに葉は、長さ20~35cm。
総状花序は根元から30~60cm程になる。
生育環境は、川沿いの湿った岩場に咲く。
時に滝の縁で水に打たれ、垂れ下がって咲く姿は印象的だった。
花期は標高を考えると普通のノギランより早く咲き出す。
4月には葉を出し、6月中旬には花を付けだす。
根元から咲き出した花は6月末には花穂の先まで花を付ける。
標高750mの岩場は半月ほど遅れて花を付けだす。
調べていくうちに、ノキラン属にはノギランだけの1属1種のの花のようです。
植物の多様性から考えると最近の温暖化(異常気象)をどう乗り越えるのか、
植物たちも困惑しながら生きる術を考えているように思います。
今、まさにそんな植物たちの生きざまを見ている時代なのかも知れません、
ちょっと変わったノギランのお話です。
2026.04.14 きれいな葉が出ていました。
2026.06.16 花序に2~3個花を付けていました。
2026.06.22 花穂の中央部分まで花を付けています。
2026.06.29 花穂の先まで花は進んでいました。
2026.07.08 標高750mの群生地。
大きな岩場に50株以上咲く所です。
花穂を伸ばした株。
2026.07.08 同じ岩場です。咲き始めていました。
2026.07.08 同じ岩場です。







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