2024年10月31日木曜日

10月に出会えた花たち 2 

クルマバハグマ(Kurumabahaguma) 日本固有種 久しぶりに自生地尋ねました。

葉が輪生状に付きます。




オクモミジハグマ(Okumomijihaguma)ピークを過ぎていました。

モミジの葉に似ています。




サワヒヨドリ(Sawahiyodori)湿地に咲きます。







2024年10月27日日曜日

チャノキ(Chanoki)

 中国原産の木です。近くに茶畑が有り、林の中で野生化したものだと推測されます。

この林の中では、45本花を付けています

妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影







2024年10月26日土曜日

10月に出会えた花たち

 この花たちは訪れた時期が遅く1株だけの花だったり、

人里近くで、草刈りに遭ったりして切られた茎からまた花を付けたり、

色々な事情で、投稿できなかった花たちです。

人里近くに咲く花は草刈りで、絶えていく運命のようです。

でも、どの花も可愛く咲いていました。


ユキミバナ(Yukimibana)日本固有種 もう終盤の花。数株撮影できました。

ヒヨドリジョウゴ(Hiyodorijogo)草刈りで全滅状態でした。


オオミヤマウズラ(Omiyamauzura)この株だけ花を付けていた。

クサアジサイ(Kusaajisai)日本固有種 今年の出会いはこの株だけでした。

ヒヨドリバナ(Hiyodoribana)終盤でした。

アズマレイジンソウ(Azumareijinso)日本固有種 

草刈りに遭い、また茎から花を咲かせた株です。

アキギリ(Akigiri)日本固有種 

訪れた時は時期早く次にと思ったが行きそびれ、この一株だけが、今年の成果です。







2024年10月25日金曜日

フユノハナワラビ(Fuyunohanawarabi)

 林の中を」覗くとそこは秋の気配。

暑い日が続きますが、もう11月になろうとしています。

当たり前の季節が今年も遅い到来です。

秋の気配を感じたコバノガマズミの赤い果実と色づき始めた葉、

そこに咲くフユノワラビです。

妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影












2024年10月24日木曜日

ミヤマママコナ(Miyamamamakona)

 日本固有種

今までシコクママコナと思っていた笠置山に咲く花は、

DNA鑑定の結果ミヤマママコナの系統分化した集団の一部であることがわかりました。

私が観察していた5月に咲くハヤザキノシコクママコナ、

笠置山に咲くシロバナノシコクママコナが、名前を修正して、

各々、ミヤマママコナと修正しないといけない状況になりました。

面白いことに同じ恵那市のエリアでも、

明智の森に咲く花は今まで通り、シコクママコナで、いいそうです。

恵那市の北と南で、ミヤマママコナとシコクママコナの分岐点のようです。

まだ研究の途中ですが、許可を得てご報告いたします。

妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影








シハイスミレの狂い咲き
妻の撮影


ハマヒサカキ(Hamahisakaki)

浜辺の森に生育する常緑小高木。 雌雄異株。 葉は丸みを帯び厚く、光沢がある。 12 月と云えば真冬ですが、今が旬と咲き誇っていました。 又、去年と同じように、春に咲くコバノタツナミも数株咲いていました。  岸壁に咲くアゼトウナ ラセイタソウの葉の模様がとてもきれい...