2021年8月23日月曜日

ナガバノキソチドリ(Nagabanokisochidori)

 中部地方以西、四国、九州が分布地域です。

キソチドリの変種で、葉が細長いタイプのものを指すようです。

キソチドリは亜高山帯に生えていますが、

ナガバノキソチドリは山地の林縁や、

湿り気の多い湿地の付近で見かけられます。

花の形はキソチドリと全く同じように見えます。

岐阜県と愛知県で撮影しました。






妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影

0 件のコメント:

コメントを投稿

ハマヒサカキ(Hamahisakaki)

浜辺の森に生育する常緑小高木。 雌雄異株。 葉は丸みを帯び厚く、光沢がある。 12 月と云えば真冬ですが、今が旬と咲き誇っていました。 又、去年と同じように、春に咲くコバノタツナミも数株咲いていました。  岸壁に咲くアゼトウナ ラセイタソウの葉の模様がとてもきれい...