西日本に多いキソチドリです。
湿った湧水湿地の縁に咲いたり、水の滴る岩場で見ることが多いです。
低山に咲き花穂の成長は著しく遅い気がします
普通花茎は伸び、蕾は下から上へと順次開いていきます。
この花は花は開いても花茎は丸くなっていて見栄えが良くありません。
そんな特徴があるような気がします。
妻の撮影
妻の撮影
妻の撮影
妻の撮影
日本固有種 別名 キイシオギク 三重県、和歌山県の海岸線に咲く地域限定の花。 切り立った岸壁に咲く姿を求めて自生地2か所を訪れた。 冬の海岸の岩場は季節風がまともに当たり、 岩場は枯草も吹き飛んでしまう。 そんなところに咲く姿はとても愛おしい。 慎重に足場を固め撮った花です。 ...
0 件のコメント:
コメントを投稿