絶滅危惧ⅠA(CR)
めったに出会えないこの花は、妻の眼力で見つかりました。
湿地に続く細い山道、ある花の撮影を終えて、帰り道、草陰に見える白い花、
オニノヤガラにしては小さな姿。
30cmほどの高さだった。前に見たことのある私は、シロテンマだと気が付きました。
前に見たとこは終盤の花だった。
今回はとても美しい旬の姿だった。
オニノヤガラ(Oninoyagara)
高さ1mにもなるシロテンマと同属の花です。
ムヨウイチヤクソウ(Muyoichiyakuso)
別名 ヒトツバイチヤクソウ
ベニバナイチヤクソウの一品種ということです。
ベニバナイチヤクソウに比べて、花数が少ない、花期が遅い、小さな葉が1~3枚と少ない。
日本固有種 急に寒くなり、遅く咲き出したキッコウハグマも、 赤く染まった落ち葉に囲まれて秋景色です。
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