2023年8月1日火曜日

シロテンマ(Shirotenma)

 絶滅危惧ⅠACR

めったに出会えないこの花は、妻の眼力で見つかりました。

湿地に続く細い山道、ある花の撮影を終えて、帰り道、草陰に見える白い花、

オニノヤガラにしては小さな姿。

30cmほどの高さだった。前に見たことのある私は、シロテンマだと気が付きました。

前に見たとこは終盤の花だった。

今回はとても美しい旬の姿だった。

妻の殊勲に大喜びした。

妻の撮影

妻の撮影



オニノヤガラ(Oninoyagara

高さ1mにもなるシロテンマと同属の花です。

こちらは見る機会の多い種です。
妻の撮影

妻の撮影



ムヨウイチヤクソウ(Muyoichiyakuso

別名 ヒトツバイチヤクソウ

ベニバナイチヤクソウの一品種ということです。

ベニバナイチヤクソウに比べて、花数が少ない、花期が遅い、小さな葉が13枚と少ない。

それに、私の観察したところ、しべの色が極端に薄いと思われます。
妻の撮影

妻の撮影




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ヘビノボラズ(Hebinoborazu)

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