2023年3月18日土曜日

ザゼンソウ(Zazenso)

 今回投稿するザゼンソウは、

1枚の不思議な写真が始まりです。

長野県南信に住んでおられ、

30数年、ハナノキの保護活動をしておられます、Sさんの1枚の写真です。

肉穂花序(にくすいかじょ)の変な色(紫色をした雄しべ)をしています。。

去年撮影したSさんの写真
きれいな雄しべは、まだ花粉を出していません。
普通、黄色のはずが紫色をしています。
雌しべもはっきり出ています。

ザゼンソウの開花は、まず雌しべが出て(雌性期)次に雌しべと雄しべが出る(両性期)

そして雄しべだけ(雄性期)の期間を過ぎて実を結ぶそうです。

雄性期と両性期の時にこの肉穂花序は20℃ほどの熱を出すことが知られています。


今回撮影したものを順に並べてみました。(間違っているかもしれません)

雌しべだけの雌性期

この写真は雄しべが紫色ですが普通は黄色のようです。
花粉も付いています。
雄しべが出てくる様子と思いますが、?です。

去年撮られたSさんの写真に近いです。(両性期)

花粉が出かかっているのか?

こんな姿もありました。

花粉ばかりで雌しべが見えません。(雄性期)

花粉もなくなり雄しべも落ちかけています。

雄しべの色は普通、花粉と同じ淡黄色をしているそうです。
そんなこともあって今回、その自生地を訪れて、
たくさんの花を撮ってきました。
その報告が今回の投稿です。
結果、この紫色の雄しべはここだけのものなのか,他にもあるのか、
疑問が膨らんだだけに終わりました


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