日本固有種
日当たりのよい山地に生える小低木。
中部地方ではもう終わっているコウヤボウキ、
さすが、四国ではまだまだ健在で、
いい花を付けていました。
準絶滅危惧(NT)
別名 ユキミギク
花期が11月から翌年の3月ごろまで咲くそうです。
茎はつる状に伸び、高さ5mほどになる。
そんな風景が撮りたくて走った海岸に伸びる道。
運よく見つけました。
ほかの木に寄り添って本当に5mを超える高さまで
一面黄色で埋め尽くされていました。
日本固有種
別名 キイシオギク
海辺の岩壁に咲く花に郷愁を感じる。
砂浜に咲く花はやはり、砂に埋もれた岩の上に咲いているが、
踏みつけにより数を減らしている。
また、他の植物の侵入により、負けてしまっている。
自生の花にはなかなか出会えない。
園芸種だと思いますが、民家の庭に咲いているのを、
分けて頂いて我が家でも咲くようになりました。
自生の花ばかり撮っていますが、
花が咲くと縁起いいと言われています。
浜辺の森に生育する常緑小高木。 雌雄異株。 葉は丸みを帯び厚く、光沢がある。 12 月と云えば真冬ですが、今が旬と咲き誇っていました。 又、去年と同じように、春に咲くコバノタツナミも数株咲いていました。 岸壁に咲くアゼトウナ ラセイタソウの葉の模様がとてもきれい...