今年も多くの自生地を訪れました。
ここは、落ち葉が敷き詰める山の斜面です。
蕾を持った株も多く有り、これからが本番というところでしょうか。
花弁の痛みもなく、とても素敵な場面でした。
日が射さないと開かない花ですから正午ごろがいいかと、
その時間に訪れました。
晴天の日差しはコントラストも強く、苦心の末の作品です。
日本固有種 別名 キイシオギク 三重県、和歌山県の海岸線に咲く地域限定の花。 切り立った岸壁に咲く姿を求めて自生地2か所を訪れた。 冬の海岸の岩場は季節風がまともに当たり、 岩場は枯草も吹き飛んでしまう。 そんなところに咲く姿はとても愛おしい。 慎重に足場を固め撮った花です。 ...
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