日本固有種
愛媛県で撮った萼裂片は平開気味。
徳島県で撮った萼裂片はほぼ直立。
薄暗い林道沿いに咲くシコクスミレは、丁度旬を迎えていた。
去年葉を確認して置き、今年初めての出会いでしたが、
群生するとかなり目立ちます。
今回は、そんな株には出会えませんでした。
日本全土の海岸の砂地に生えると言われています。
主に太平洋側の谷沿いに生えます。
開花時には、萼裂片は斜開または直立する。
スミレの海岸型で葉に光沢がある、
海岸の砂地に生えます。
浜辺の森に生育する常緑小高木。 雌雄異株。 葉は丸みを帯び厚く、光沢がある。 12 月と云えば真冬ですが、今が旬と咲き誇っていました。 又、去年と同じように、春に咲くコバノタツナミも数株咲いていました。 岸壁に咲くアゼトウナ ラセイタソウの葉の模様がとてもきれい...