中国原産の落葉低木です。
江戸時代に渡来したと言われています。
1月ごろから咲き始め、セツブンソウと同じ寺で見られます。
大空に向けて撮ってみました。
絶滅危惧Ⅱ類(VU)
海辺の近くや河口付近に咲く、暖地性の常緑低木。
自生地は九州から沖縄ですが、
なぜか三重県でも見られます。」
流れ着いた種子が根付いたものと云われています。
10数年前に見ていますが、その時に比べれば、
浜辺の森に生育する常緑小高木。 雌雄異株。 葉は丸みを帯び厚く、光沢がある。 12 月と云えば真冬ですが、今が旬と咲き誇っていました。 又、去年と同じように、春に咲くコバノタツナミも数株咲いていました。 岸壁に咲くアゼトウナ ラセイタソウの葉の模様がとてもきれい...