日本固有種
ツチトリモチは暖地のハイノキやクロキの根に付く寄生植物です。
いわゆる、葉緑素を持たず、宿主の根から栄養をもらって生活しているグループです。
ヤッコソウ、ギンリョウソウも同じ寄生植物です。
キノコにそっくりの姿をして、花とは思えないことで人気がありますが、
限られた場所でしか見ることはできません。
この場所は、去年初めて出会った場所です。
本当は、落ち葉に囲まれた花を撮影したかったのですが、
先着の人が居たみたいで、枯れ葉がどかされて土が丸見えでした。
浜辺の森に生育する常緑小高木。 雌雄異株。 葉は丸みを帯び厚く、光沢がある。 12 月と云えば真冬ですが、今が旬と咲き誇っていました。 又、去年と同じように、春に咲くコバノタツナミも数株咲いていました。 岸壁に咲くアゼトウナ ラセイタソウの葉の模様がとてもきれい...
0 件のコメント:
コメントを投稿