日本固有種
東海地方から西に多い花です。
ミヤマママコナの苞に歯牙はありません。
シコクママコナには苞に歯牙がまばらにあります。
近年、シコクママコナに歯牙の無いタイプが、
多くの地方から報告されたのか?
シコクママコナに歯牙の無いタイプもあるという解説が、多々、見受けられます。
花の色も、地域ごとに変化があり興味がわきます。
今回は、岐阜県で見た花と徳島県で見た花の色の違いを報告します。
浜辺の森に生育する常緑小高木。 雌雄異株。 葉は丸みを帯び厚く、光沢がある。 12 月と云えば真冬ですが、今が旬と咲き誇っていました。 又、去年と同じように、春に咲くコバノタツナミも数株咲いていました。 岸壁に咲くアゼトウナ ラセイタソウの葉の模様がとてもきれい...
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