薄暗いちょと湿り気の有る林内に多くも花を咲かせていました。
長さ1.5㎝程の花を2個付けます。
初見の花
日本固有種
山地帯から高山帯まで広く生育しているようです。
つる性の低木。
シロバナノヘビイチゴの撮影が終わり、
上を見上げた妻の一声で、この花に巡り合えました。
いつもの林道に多くの花を咲かせていました。
残念なのはここでも盗掘の跡があります。
岩の上で10株以上花を咲かせていましたが、すべて無くなっていました。
日本固有種 別名 キイシオギク 三重県、和歌山県の海岸線に咲く地域限定の花。 切り立った岸壁に咲く姿を求めて自生地2か所を訪れた。 冬の海岸の岩場は季節風がまともに当たり、 岩場は枯草も吹き飛んでしまう。 そんなところに咲く姿はとても愛おしい。 慎重に足場を固め撮った花です。 ...