絶滅危惧Ⅱ類(VU)
今年最初の登場は本州では、
三重県のここだけで見られるハマジンチョウです。
九州と沖縄に分布する。
三重県の五ケ所湾に流れ着いたものと推測されています。
本島の自生地は湾の中の小さな島ですが、
普通に見て頂けるようにと植えられたもののようですが、
今では大きな群生地になっています。
1月の中旬に訪れましたが、蕾も多く持っていて、
これから旬を迎えそうでした。
浜辺の森に生育する常緑小高木。 雌雄異株。 葉は丸みを帯び厚く、光沢がある。 12 月と云えば真冬ですが、今が旬と咲き誇っていました。 又、去年と同じように、春に咲くコバノタツナミも数株咲いていました。 岸壁に咲くアゼトウナ ラセイタソウの葉の模様がとてもきれい...
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