標高1500m以上の森に咲く花達です。
今年は雪解けも遅く、春の花も所々で咲きだしたばかりでした。
雪解けとともに咲き出す木の花を二つ撮影できました。
ヒメウスノキはツツジ科の落葉小低木で、
枝に稜が有り、ジグザグに曲がっているのが特徴です。
コヨウラクツツジは、3m程になるツツジ科の落葉低木です。
こちらは、花が壺型ですが、少しゆがんだ形です。
面白い特徴の花二つでした。
ヒメウスノキ
コヨウラクツツジ
日本固有種 別名 キイシオギク 三重県、和歌山県の海岸線に咲く地域限定の花。 切り立った岸壁に咲く姿を求めて自生地2か所を訪れた。 冬の海岸の岩場は季節風がまともに当たり、 岩場は枯草も吹き飛んでしまう。 そんなところに咲く姿はとても愛おしい。 慎重に足場を固め撮った花です。 ...
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