2023年2月20日月曜日

イヌノフグリ(Inunohuguri)

絶滅危惧Ⅱ類(VU

十数年ぶりの出会いでした。

花友さんのご案内で久しぶりの対面でした。

改めてみる花にまたびっくりです。

あまりにも小さな花、2mmほどでした。

それにしても神はなぜこんなに小さな花を造ったのか、

小さいのに複雑な花の構造、どれをとっても驚きばかりでした。

妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影


名前の由来、果実もありました




フラサバソウ 

イヌノフグリより大きく4mmほどありました。

毛も多く、花の色も違います。

妻の撮影

妻の撮影





0 件のコメント:

コメントを投稿

キノクニシオギク(Kinokunishiogiku)

 日本固有種 別名 キイシオギク 三重県、和歌山県の海岸線に咲く地域限定の花。 切り立った岸壁に咲く姿を求めて自生地2か所を訪れた。 冬の海岸の岩場は季節風がまともに当たり、 岩場は枯草も吹き飛んでしまう。 そんなところに咲く姿はとても愛おしい。 慎重に足場を固め撮った花です。 ...