2ヶ所目の自生地です
石灰岩?の岩が崩れた石がごろごろしています。
石の隙間から顔を出すセツブンソウが愛おしくてたまりません。
妻の撮影
妻の撮影
妻の撮影
妻の撮影
妻の撮影
準絶滅危惧(NT)
日本固有種
早春に咲く花です。。
スプリングエフェメラルと呼ばれ、「春のはかない命」という意味です。
早春に花を咲かせ、夏にはもう枯れてしまい、
1年の大半を地中で過ごす花たちです。
愛おしい花の姿、今年は名前の通り、節分の時に撮影できました。
絶滅危惧Ⅱ類(VU)
九州、沖縄に咲く。ヤシの実のように流れ着いた先は三重県でした。
そんな説がある三重県の海岸に咲くハマジンチョウです。
今年も青々とした葉を沢山つけて出迎えてくれました。
群生する規模に比べて花付きは少ないような気がします。
でも。珍しい花はいつ見てもドキドキしながら撮影しています。
浜辺の森に生育する常緑小高木。
雌雄異株。
葉は丸みを帯び厚く、光沢がある。
12月と云えば真冬ですが、今が旬と咲き誇っていました。
又、去年と同じように、春に咲くコバノタツナミも数株咲いていました。
日本固有種
今年最後の花探索はこのキノクニシオギクの咲く伊勢方面です。
花期が年々遅くなり、今年は12月05日でも満開の花を見ることができました。
人の手が届かない断崖のキノクニシオギクは、野性味たっぷりで見応えありました。
2 ヶ所目の自生地です 石灰岩?の岩が崩れた石がごろごろしています。 石の隙間から顔を出すセツブンソウが愛おしくてたまりません。 妻の撮影 妻の撮影 妻の撮影 妻の撮影 妻の撮影