2025年10月31日金曜日

ダイモンジソウ(Daimonjiso)

 高山から低地の渓谷沿いに咲くダイモンジソウ。

花期は7月ごろから今では11月でも山地の谷沿いの岩場で見られる。

この時期、クマの出没情報が頻繁だ。

山野草を見に山に入るのは危険だ。

躊躇してしまう。いやな世の中だ。

妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影








2025年10月30日木曜日

シモバシラ(Shimobashira)

 日本固有種

冬の日に根本の付く氷の結晶が美しくその名をもらった。

花も花穂を立て、片方によって白い花を付ける。

今年も秋はよく雨が降り、この日も曇り空。

丁度現地に付き撮影を始めたら降り出してきて、

早々に切り上げてきた。又の訪問と思っていたが、

機会がなく、その日に撮った写真だけです。

妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影








2025年10月29日水曜日

キバナアキギリ(Kibanaakigiri)

 日本固有種

色々な場所で観察できました。

大きな群生地や、場所によって花の表情に違いがあることが、

とても面白く夢中になってしまいます。

下唇に赤い斑点が、有るものと、無いものがあり、

同じ場所で見る事が出来ます。

なぜなんでしょうね。小さな疑問です。

妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影 下唇に赤い斑点あり

妻の撮影



赤い斑点あり




赤い斑点あり




2025年10月28日火曜日

ハグロソウ(Haguroso)

 山地の木陰を好む多年草。

高さ50cm程になりますが、

最近見る株は草刈りに遭って皆小さい。

1個の花を付ける高さ10cm前後の小さな株ばかりです。

今回は、久しぶりに30cm程の株と小さな群生に出会えました。

草刈りを免れたひっそりとした木の陰でした。

めったに見られないこの株に目を奪われましたが、

時期遅し、花は落ちて群生して咲いている姿は見られなかった。






妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影






2025年10月27日月曜日

ミミカキグサ(Mimikakigusa)

 9月から咲き続け今でも見られます。

湿地の縁で頑張るミミカキグサです。

群生、サワギキョウ、ミズギボウシは9月撮影です。

妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影






サワギキョウ
妻の撮影

妻の撮影


ミズギボウシ




リンドウ(Rindo)

 この花も中々出会えない。 二株三株咲く自生地の花達です。 妻の撮影 妻の撮影 妻の撮影 妻の撮影 妻の撮影