日本固有種
ヒメシャジンの葉の細いものをホソバヒメシャジンと言うそうです。
亜高山帯~高山帯の岩場に自生しています。
亜高山帯でも標高の低い方では岩場から垂れ下がった大株が目に付きますが、
標高を上げるにつれ、陽の当たる枯れ気味の岩場では高さ10cm程度で、
花を一つ二つ付けた小さな株が目に付きます。
日本固有種 別名 キイシオギク 三重県、和歌山県の海岸線に咲く地域限定の花。 切り立った岸壁に咲く姿を求めて自生地2か所を訪れた。 冬の海岸の岩場は季節風がまともに当たり、 岩場は枯草も吹き飛んでしまう。 そんなところに咲く姿はとても愛おしい。 慎重に足場を固め撮った花です。 ...
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