日本固有種
ツチトリモチは暖地のハイノキやクロキの根に付く寄生植物です。
いわゆる、葉緑素を持たず、宿主の根から栄養をもらって生活しているグループです。
ヤッコソウ、ギンリョウソウも同じ寄生植物です。
キノコにそっくりの姿をして、花とは思えないことで人気がありますが、
限られた場所でしか見ることはできません。
この場所は、去年初めて出会った場所です。
本当は、落ち葉に囲まれた花を撮影したかったのですが、
先着の人が居たみたいで、枯れ葉がどかされて土が丸見えでした。
海岸の岩場や海岸に近い山地に咲く。 今では、園芸種として町の中でも見られる。 分布 本州(福島県以西、石川県以西)四国、九州、沖縄 花期 10~12月 妻の撮影 妻の撮影 妻の撮影 クロガネモチの実 今日の朝、とても寒かった。 庭に出てみるとクロガネモチの赤い実と 葉の縁に付く...
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