2018年3月31日土曜日

フッキソウ 2018野の花百景

林道沿いの森の縁で咲いていますが、
草刈りに遭って、一時姿を消しました。
新しい芽が出てきて、
今年、やっとまた花を咲かせるようになりました。
うれしくなってきました。

撮影 2018.03.24 岐阜県


ウグイスカグラ 2018野の花百景

日本固有種
日当たりの良い林に、咲く落葉低木。
直径1cmほどの小さな花ですが、淡紅色の可愛らしい感じがします。
枝先に、まばらにつける花は目立たなく、
注意しなければ、そこに咲いているのも見逃してしまいます。
私も、10年以上通い通いなれている林で見つけたのは、最近の発見です。

撮影 2018.03.24 岐阜県




2018年3月30日金曜日

コチョウショウジョウバカマ 2018野の花百景

日本固有種
湿り気の多い山地に生える多年草
愛知県では見かけない花です。
三重県では道路沿いでも見かける。
清楚な感じの花です。
以前見かけた場所を訪れたが、何故か、大株がなくなっていた。
近くを散策していると、鹿が数頭群れていた。
ここでも鹿の害が出ているのかとがっかりした。
気を取り直し、別の場所で撮ることができ一安心した。

撮影 2018.03.22 三重県
妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影




妻の撮影
岩場では、タマゴケが小さな群落をつくっていた。


2018年3月29日木曜日

シロバナタンポポ 2018野の花百景

日本固有種
愛知県では、あまり見かけないが、
三重県では山間地の道端に普通に咲いている。
今回も久しぶりに訪れた津市の道路端で撮影する。
あいにくの曇り空と、時々小雨もちらつく中、
晴れ間を狙って訪れました。
きれいに咲きそろっていましたが、青空と白い雲を期待しましたが、
黒い雲で、がっかりでした。

撮影 2018.03.22 三重県
 




2018年3月28日水曜日

ヒメクロモジ 2018野の花百景

日本固有種
クスノキ科クロモジの変種で落葉低木。
クロモジに比べて花の数が35個と少ないことが見わけのポイントのようです。
林の中で毎年花を付けるヒメクロモジは、
早春の花として私には大事な花の一つです。

撮影 2018.03.18 岐阜県






2018年3月27日火曜日

シュンラン 2018野の花百景

咲きだしたシュンラン、蕾が霜にやられていた。
先日の低温が原因のようです。
きれいに咲くシュンランを、角度を変え、位置を変えて、
また、時間を変えて撮ってみました。

撮影 2018.03.25
妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影





2018年3月26日月曜日

アセビ 2018野の花百景

日本固有種
ツツジ科の常緑の低木。
花は壺型で多数つける。
花は可愛らしいが、有毒植物のようだ。
白色がほとんどだが、紅色の花も咲いていた。

撮影 2018.03.18 岐阜県
妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影






2018年3月25日日曜日

セツブンソウ 2018野の花百景

日本固有種
準絶滅危惧(NT)
長野県まで遠征した。
2か所の自生地を回った。
咲く場所が変われば、咲く雰囲気も違う。
それぞれの場所で謳歌するセツブンソウの姿を満喫した1日だった。

撮影 2018.03.17 長野県
妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影







ヒメフタバラン(Himrfutabaran)

 2度目の訪問ですが。少し遅い時間になってしまいました。 それでも大きな群生に出会えました。 妻の撮影 妻の撮影 妻の撮影 妻の撮影 妻の撮影