日本固有種
ここ皿ヶ嶺で見るイチリンソウは、
伊吹山山麓でいつも観察している30㎝はあるイチリンソウに比べ、
15㎝程度と小さい。
花弁に見える萼片は、裏側が紫色をしているものがほとんどだった。
ウラベニイチリンソウと言って親しまれている。
光の加減で透けて、紫色をしたイチリンソウが多数撮れた。
撮影 2017.05.10 愛媛県
終盤を迎えていたヤマウツボ。
花友さんにご案内いただきました。 梅の古木にマツランとカヤランが咲いていました。 どちらも着生ランです。 梅の幹に根を張り、ぶら下がるように花を咲かせますが、 成長が進むと、花の重みと強い風などで、木から剥がれ落ちてしまいます。 この花たちはなぜそんな道を選...
0 件のコメント:
コメントを投稿