2017年4月30日日曜日

姫川源流の花 2017野の花百景

今年はまだ雪の下に多くの花は眠っている。
雪解け水で流れの早い小川のほとりで見つけた花たち。

撮影 2017.04.12 長野県
ワサビ


ネコノメソウ 日本固有種


フキノトウ


フクジュソウ 日本固有種

2017年4月29日土曜日

糸魚川の里山その2 2017野の花百景

撮影 2017.04.12 新潟県

エゾエンゴサク 初見の花
苞が全縁 ヤマエンゴサクとの識別が難しい。


ネコノメソウの仲間 ヒダボタンに近いが、よくわからない。



2017年4月28日金曜日

糸魚川の里山その1 2017野の花百景

信州の花旅 ①
34日の信州花旅は、
天気予報では雨続きで、4日目だけが快晴の恵まれない旅になった。
1日目の山梨県、2日目は大町の予定だったが、
雨と寒さで咲く花はまだ雪の下だった。
急遽、糸魚川まで下り、里山の花を散策することにした。
雨は小降りで、撮影はなんとかできた。

撮影 2017.04.12 新潟県
コシノコバイモ 日本固有種





ナガハシスミレ 日本固有種


トキワイカリソウ 日本固有種



2017年4月27日木曜日

カイコバイモ 2017野の花百景

初見の花
日本固有種
絶滅危惧ⅠB類(EN)
信州への花旅の初日は、少し大回りになるが、
山梨県を経由して行く事になった。
目的の花はカイコバイモだ。
咲く場所の情報を得、訪れた。
運悪く、雨の中の撮影になった。
レンズを拭きながら、そしてかがみこんでの撮影は、
慣れない自分にはこたえた。
ただ、撮れた写真は明るめで、雨粒が反射して、
玉ボケのおまけをいただいた。

撮影 2017.04.11 山梨県



カイコバイモで、日本に咲くコバイモ8種を撮ったことになる。
1ミノコバイモ 2コシノコバイモ 3アワコバイモ
4トサコバイモ 5トクシマコバイモ 6ホソバナコバイモ
7イズモコバイモ 8カイコバイモ

2017年4月26日水曜日

バイカオウレン 2017野の花百景

日本固有種
お気に入りが撮れない。と、何度も訪れるが、
今回も駄目だった。

撮影 2017.04.06 長野県
妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影


コバルトブルーの渓流を意識して絞り気味で撮ってみた。


2017年4月25日火曜日

サンインシロカネソウ 2017野の花百景

日本固有種
去年より2週間も遅く訪れた自生地です。
いい感じで咲いていると思ってのお出かけです。
まだ早かったようです。
つぼみが多く、控えめに開きかけた花は、恥ずかしそうにまだ頭を下げていました。
いつもなら、モミジチャルメルソウ、スミレサイシンなどが咲いているのに、
まだ眠っているようでした。

撮影 2016.04.09 滋賀県


妻の撮影

妻の撮影

2017年4月24日月曜日

イワナシ 2017野の花百景 

日本固有種
山地に咲くツツジ科の常緑小低木。
雪解けと共に咲く花だ。
今年の出会いは、丁度、咲き出したばかりの、
瑞々しい花たちだった。
大きな群落にも初めて出会った。

撮影 2017.04.09 滋賀県
妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影







2017年4月23日日曜日

スミレサイシン 2017野の花百景

日本固有種
福井県や滋賀県を訪れることが多くなった。
そのお陰で、このスミレサイシンには、
毎年見ることが出来るようになった。
ナガバノスミレサイシンが太平洋側に咲くのに対して、
スミレサイシンは、日本海側だ、
花も大きく、早春の野山を賑やかにしてくれる。

撮影 2017.04.09 滋賀県



妻の撮影

妻の撮影

2017年4月22日土曜日

ゲンゲ(レンゲソウ) 2017野の花百景

一面に広がるゲンゲ畑。
昔懐かしい風景だが、ここ数十年近くで見たことがなかった。
自分の住んでいる住宅街の一角にある田んぼで、
咲いているゲンゲに出会った。
こんな近くで見られるとは夢にも思わなかった。

今の風景は、アスファルトの道に、停まっている車。
昔の風景とは、かけ離れているが、
咲いているゲンゲの花を見ていると、
あぜ道に咲くタンポポとスミレ。
そこで遊んだ幼い日の面影がかすかに浮かんでくる。
この日はいいものを見たと喜んでいた。

撮影 2017.04.09 愛知県





ヒメフタバラン(Himrfutabaran)

 2度目の訪問ですが。少し遅い時間になってしまいました。 それでも大きな群生に出会えました。 妻の撮影 妻の撮影 妻の撮影 妻の撮影 妻の撮影