2012年6月8日金曜日

霧ヶ峰の花 野の花百景

ギンラン

サクラスミレ この時期いたるところに生えています。
花がスミレの仲間で一番大きい。


葉の葉脈に沿って紅紫色の斑が入るものを、
チシオスミレとして区別される。

スミレ 標高の高いところに咲くスミレは垂直に立ち上がり、
背丈が15~20㎝ほどあります。


ワダソウ 初見の花です。この花を探しに訪れました。
出会えて本当に幸運です。




スズラン 咲き始めの1株です。
1週間もすれば見事な群落が目の前で見ることができるでしょう。


サルマメ 初見の花です。 小低木。
スズランを撮っているとファインダーの中に
見たことのない花が飛び込んできました。
雄花

雌花

シロスミレ 低地に咲くアリアケスミレにそっくりです。
シロスミレは垂直に立ち上がります。背丈15㎝程。



クリンソウ 川筋の湿地に小群落です。

クリンソウは誤りで初見の花 サクラソウでした。
妻の指摘で誤りに気付きました。11.19


クサボケ 小低木。沢山咲いていました。

撮影すべて2012.06.06 長野県霧ヶ峰高原


























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ニッコウネコノメ(Nikonekonome)

  日本固有種 たくさんのニッコウネコノメ咲いていました。 沢沿いや水の滴る岩場に多く咲く花。 妻の撮影 妻の撮影 妻の撮影 妻の撮影 妻の撮影